MESSAGE メッセージ

代表挨拶 CEO's MESSAGE

数十年後でも心に残る作品作り

10年、20年経っても、「楽しかった」と思っていただける作品を丁寧に作っていきたい。
自分たちにしかできない最高の作品に挑戦していきたい。

ゲーム制作に携わった人間として、あのゲーム、面白かったよね!新しかったよね!という声に触れることは喜びです。
そんな貴重な経験が糧となり、新たな挑戦へ繋がります。

当社では良い作品作りのため、自社ツール周りなど、日々開発環境を強化しています。
受託開発であっても自社開発と同じ意識で取り組む。
「こだわり」「面白さ」については進んで提案させていただく。
設立以来、こうした心構えで歩んでまいりました。

これからも、ユーザーの皆様、クライアントの皆様に満足していただける作品を開発していくため、独創性を大切にし、更なる進化、挑戦を続けてまいります。
私たちは数十年後でも心に残るような面白い、感動できる作品作りを目指します。



株式会社ゼレオ
代表取締役 大畑 和幸

『ゼレオ』に込めた想い

ゲームソフトを開発する際には、既存の手法や前例が、逆に足枷となることがあります。

私たちは固定概念にとらわれず、“ユーザーが楽しめる”という一点にフォーカスし、常にゼロベース発想でゲームソフト開発業務にあたっていきたいと考えており、この想いを「ZEREO」の「ZERO」で表現しています。

また「ZEREO」の中にある「E」には、ゲームソフト開発のエキスパート(EXPERT)として、精力的(ENERGETIC)かつ意欲的に(EAGERLY)に新機軸のゲームソフトを開発し、ユーザーの皆さんを常に楽しませて(EXCITE&ENJOY)いきたいとの決意が込められております。

代表プロフィール PROFILE

1988年に株式会社ゲームアーツにプログラマーとして入社。以後20年に渡り、数々のゲーム開発に携わる。
2008年に退職後、株式会社ゼレオを設立し現在に至る。

代表作

1989年
ファイアーホーク (PC-8801mkIISR)
1990年
ぎゅわんぶらあ自己中心派 片山まさゆきの麻雀道場 (メガドライブ)
1991年
天下布武~英雄たちの咆哮~ (メガCD)
1992年
ぎゅわんぶらあ自己中心派2 激闘!東京マージャンランド編 (メガCD)
1997年
グランディア / グランディア プレリュード(体験版)(セガサターン)
1998年
グランディア ~デジタルミュージアム~ (セガサターン)
2000年
グランディアII (ドリームキャスト)
2002年
グランディア エクストリーム (プレイステーション2)
2005年
グランディアIII (プレイステーション2)